山 行 報 告
2018/9 / 17 〜18     中央線沿線:笹子雁ケ腹摺山    メンバ(記録):丸山

ヒガンバナ   ミズナラの林 もうすぐ山頂  笹子雁ケ腹摺山
にて 
滝子山に続く尾根 
ミヤマママコナ  大鹿峠  広い場所でテント  景徳院   コスモス

【コースタイム】

 (9月17日[月])

 東神奈川(6:12)==(7:10)八王子(7:14)==笹子(8:30)―― 登山口(9:15)―― 笹子雁ケ腹摺山(11:45)―― 米沢山(13:20)―― お坊山(14:10)―― 大鹿峠(14:50)―― BP(15:05)△

 (9月18日[火])

 BP(5:50)―― 景徳院分岐(6:00)―― 景徳院(7:05)――(7:35)甲斐大和(7:51)==八王子(9:04)==東神奈川(9:58)

【記 録】

 (9月17日)

 今月初めから左足にウオノメができて、治療中のため歩くのがつらい。特に、今回、笹子駅から20号線のコンクリート道路を歩くと苦しく、新中橋の登山口から土の登山道に入ると、足の感触が柔らかくなってホッとする。
 この新中橋までは、大月駅発で笹子駅経由新田行きのバスがあるようで、9:06着となっていた。今度は使おう。
 登山口から約2.5時間で笹子雁ケ腹摺山である。今日は休日のせいか、数人が山頂にいた。
 ここからは滝子山に至る尾根の上り下りが続く。米沢山は岩混じりの上りがきつく、逆にお坊山から大鹿峠へは豪快な下りとなっている。
 大鹿峠から景徳院に下ることができるようであるが、今回はもう少し先のポイントから下ることにして、この峠は通過する。
 大鹿山手前にテントを張るのに適した場所があったので、張る準備をする。
 準備途中で、一人の登山者が引き返してきた。どうやら大鹿峠から下る予定で、標識を見逃して通過したようだ。この付近では甲斐大和へという標識は無いので注意が必要である。
 テントを張り終え、ラジオで大相撲中継を聴いていたら、夕方から雨となった。雨音が大きく、ラジオもろくに聴けないので、早々に寝る。

 (9月18日)

 朝出発して、大鹿山を巻き気味に通過し、少し下った地点に景徳院に下る標識があった。
 この道は上部は良く整備されているが、景徳院手前が草が茂っており、逆方向の場合は登山口が見つけにくい。
 甲斐大和駅では、丁度高尾行きの普通電車に間に合った。